チーム全員が同じ方向性や目標に向かう事ができるようになりました。

株式会社オーアンドケー

管理本部 伊藤真智子様

自力で展示会出展していた時は、来場者様の方の話をあまり聞き取ることはなく、出展商品の良い点など、ひたすらこちら側が話をしながら説明をしていました。
展示会営業コンサルティング研修に参加して、来場者様とどのように対応やトークを進めていくと良いかということを学べました。
来場者様に当社の商品をお勧めするのではなく、現在の悩みや問題点を引き出し、その内容に沿って話を進めていく事が大切だと気付きました。
また、その悩みや問題点に対して、当社の出展商品がどう関わって解決に導いてくれるのか等、常に来場者様の立場に立って対応していく事の重要性に気づきました。
清永さんは、研修中はもちろん、メールの文面でも常に“熱い気持ち”が伝わってきました。
そして、清永さんがそのような気持ちをぶつけてくれると、こちらも“ヤル気”につながりました。
また、質問に対する回答の最後に毎回「これで回答になっていますか?」と尋ねて下さるので、自分の質問に対して的確に回答をしてくれたと言う信頼感を持つことができました。

キャッチコピーを決めることで、当初は曖昧であった“当社が一押ししなくてはいけないこと”が明確になりました。
また、それによって当日、来場者様にどのようにアプローチをしていくかも明確になり、チーム全員が同じ方向性や目標に向かう事ができるようになりました。

まずは、目標値設定した数字を達成できるように、チーム全体で協力し当日までの準備や本番の対応を頑張ろうと思います。
また、個人では、研修で学んだ呼びかけ言葉やトークを活用しながら、来場者様の悩みに訴求した営業ができるよう取り組もうと思います。