小間割り
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたフランチャイズショー、飲食・観光トレンド展、Good家電Expo2024(日経メッセ)という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
フランチャイズショー、飲食・観光トレンド展、Good家電Expo2024(日経メッセ)の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
フランチャイズショー、飲食・観光トレンド展、Good家電Expo2024(日経メッセ)の概要
それぞれの展示会の概要は以下の通りです。
- フランチャイズショー
国内最大規模のフランチャイズ展示会として、飲食業、サービス・小売り業の加盟募集を行うFC本部をはじめ、販売代理店・特約店・業務提携先の募集や、コンサルティング、出版、店舗向けの製品やサービスを提供する企業など、約220社の出展者と加盟相談や商談することができる展示会。フードサービス、サービス・小売業のFC本部をはじめ、代理店募集、店舗向けの各種支援ビジネスも交え、実際に出展者と加盟相談や商談することができます。 - 店・食・観光トレンド展
お店と地域を元気にする展示会。「店づくり新業態」「アウトドア・サウナ」「観光・インバウンド」「フードトレンド」の4つをテーマに。街や店、観光地の賑わい、集客力アップのための「新しいトレンドビジネス」と、それを支える「関連製品・サービス」が集まります。 - Good家電Expo
話題の家電を紹介する展示会。お店づくりに活きるハイセンスなものから、オフィスで活躍する機能性豊かな家電、新しいライフスタイルを提案する生活家電まで、国内外の話題の家電を紹介する新しい展示会です。
※「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」とは
「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」は、これからの日本の街づくり・店づくりを支えるさまざまな製品・サービス・ソリューションが一堂に集まる総合展示会です。
人口減少と少子高齢化が進む日本にあって、これからの流通業は「労働力不足をカバーするロボット技術やITの利活用」「リアル店舗とネット通販の融合」「商業施設を中心とした地域活性化」「訪日客の誘致」「健康で安全・安心な街づくり・店づくり」など、さまざまな課題に対応する必要があります。
「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」では、「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」「LED NEXT STAGE」「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」「フランチャイズ・ショー」など相互に関連性のある展示会と、特別企画やセミナー・シンポジウムが同時開催されます。「店舗・商業施設」「住宅」「オフィス」「公共施設」など、にぎわい溢れる快適で安全な街づくり・店づくりのためのデザインと技術が展示され、会場内では多数の来場者による活発な商談・情報交換が行われます。
1972年の初開催から数えて50年の歴史を有する「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」は、これからも歴史を刻み続けます。
開催時期
2024年3月12日(火)~15日(金)
会場
東京ビッグサイト
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
日本経済新聞社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/fc/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からビジネス意欲の高い来場者が多数訪れる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
東京ビッグサイトやインテックス大阪などの展示会場でリアルに開催される展示会は、Webでの集客方法が一般化している今日でも有効な手法となっています。
特に、コロナの自粛期間中にオンライン施策を一通り試したものの大きな成果を出すことができず、見込み客と直接対話できるできる展示会の有用さを再認識した出展者と、特定のテーマに関する様々な商材を一挙に手で触れながら実際に体感することができる場としての展示会を再評価した来場者の利害が一致し、リアル展示会は大きな盛り上がりを見せています。
展示会に出展することで多くのメリットを得られるため、積極的な参加が事業によい影響をもたらすでしょう。本記事ではリアルの展示会に出展するメリットと、出展を企画する際のポイントを解説します。
目次
展示会に出展する目的とは?
展示会への出展時には、まず目的について考える必要があります。展示会に出展する場合、さまざまな成果を期待できます。しかし、目的が曖昧になると、期待通りの結果を得られない危険性が高まるでしょう。以下では、展示会に出展する主な目的について解説します。
新規顧客とのつながりを得る
展示会への出展は、新規顧客と新しいつながりを得ることを目的として実行されます。まだ自社を知らないけれど、商品やサービスの需要とマッチする潜在顧客を発掘できれば、利益の拡大につなげることも可能です。
新規顧客を獲得する方法は、Webを使ったものが主流になりつつあります。
しかし、BtoB企業では、Webだけで新規顧客と接点を持つのは困難です。また、Webでの新規顧客獲得が可能な業態であっても、展示会出展を行うことで、Webでは出会えない人たちにもアピールできます。展示会出展は、新規顧客の獲得に大きく貢献するのです。
既存顧客へのアピールを行う
展示会への出展は、既存顧客のアピールを行う場としても利用できます。既存顧客はすでに自社を認知していますが、顧客によって、他の商材を購入いただくなどにより、さらに深耕することができる可能性があります。まだまだ自社と深い仲になれる既存顧客や以前はつきあいがあったものの最近はご無沙汰している休眠客、大型案件を商談していたものの止まってしまっている停滞客にアピールし、関係の構築を進めることも、展示会の出展における目的になります。
会社の認知度向上につなげる
展示会への出展は、会社の認知度を向上させる目的でも行われます。会社の存在や商品・サービスの存在をアピールするために、展示会への出展を検討する企業は多いです。展示会には多くの見込み顧客が集まるため、自社と初めて出会う人も多数います。
そのため展示会への出展によって、認知度の向上とその後のアクションにつなげやすくなるでしょう。どれだけ魅力的な商品・サービスを生み出したとしても、存在が認知されないと意味がありません。展示会への出展は、自社を知ってもらうための足がかりとして有効な手段となります。
展示会に出展するメリットについて
展示会に出展することには、多くのメリットがあります。出展によってどのようなメリットがあるのかを把握できれば、それを軸に具体的なプランを練り上げることも可能です。以下では、展示会に出展する際に得られるメリットを解説します。
特定のテーマに興味のある見込み顧客と出会える
展示会への出展は、特定のテーマや分野に興味のある顧客と出会える点が大きなメリットです。多くの場合、展示会には分野やテーマが設定され、それに合わせて企業は出展内容を考えます。例えば「ITテクノロジー」や「食品・飲料」「ものづくり・機械要素技術」など、さまざまなテーマを軸にして展示会は開催されます。
その展示会に参加している人たちは、テーマに興味のある顧客と考えられます。すでに興味を持っていることが明らかであるため、ちょっとしたきっかけで自社を認知してもらえる可能性があります。通常よりも自社に興味を持ってもらいやすい点もまた、展示会への出展によって得られるメリットです。
見込み顧客と直接コミュニケーションが取れる
展示会に出展することで、見込み顧客と直接コミュニケーションが取れます。展示会では多くの顧客と会話し、実際に商品・サービスを体験してもらえます。Webサイトや動画などで訴求するよりも高い効果に期待できるため、見込み顧客をスピーディー^に成約できる可能性がある点がメリットです。
実際に商品・サービスを触ってもらうことで、本質や魅力が伝わりやすくなります。そのため展示会に出展したからこそ、成約したと判断できるケースも増えるでしょう。展示会という時間と空間を最大限に活用するためにも、展示会当日は、見込み顧客とは積極的にコミュニケーションを取るのがおすすめです。
既存顧客との関係性を強められる
展示会への出展は、既存顧客との関係性を強める結果にもつながります。展示会への出展時には、多くの場合、既存顧客に対してメールや招待状などを使って参加を促します。そこで展示会に訪れてくれる既存顧客とは、これからも良好な関係を築ける可能性が高いでしょう。
見込み顧客の中でも特に優良な顧客を選別できる点も、展示会に出展するメリットになります。既存顧客と直接コミュニケーションを取ることで、自社の商品・サービスに関する課題が見つかったり、クロスセルやアップセルのきっかけを掴むこともできます。
そのため展示会への出展時には、既存顧客とも時間をかけて話をするのが重要です。
自社ブランドの確立につながる
展示会への出展によって、自社ブランドの確立につながる可能性も高まります。展示会には、業界内の多くの企業が参加しているため、競合他社と自社をその目で実際に比較できます。そこで自社にしかない強みや魅力を発見できれば、その情報を軸に自社ブランドの方向性や目標を新たに設定できるでしょう。
自社ブランドの立ち上げを考えている場合や、今ひとつブランドの認知が浸透しない場合には、展示会に出展して現実を見直すのも1つの手段となります。そのため展示会への出展時には、自社ブランドの運営や構築に携わっている社員も参加させ、情報収集や分析を行うのもおすすめです。
高い宣伝効果に期待できる
展示会への出展は、単純に自社商品・サービスにおける高い宣伝効果に期待できます。展示会に集まる人たちは、新しい情報や自社にとってメリットのある出会いを求めています。そのため少しでも興味のあるものには、積極的に耳を傾けてくれる傾向にあります。
展示会で自社商品・サービスを上手く宣伝できれば、より多くの人たちを見込み顧客に変えられる可能性があります。展示ブースでは、遠くからでも見える看板・ディスプレイの設置、スタッフの声掛け、チラシや資料の配布といった方法を駆使して、宣伝効果を高めることも考えてみましょう。
採用に活用することができる
展示会によっては、学生が来場するものもあります。就職を視野に入れている学生が来場する展示会で、高い存在感を示すことができれば、展示会をきっかけとして優秀な人材を採用することができる可能性があります。
また、展示会の準備や当日のブース対応の一部を内定者に担わせるのも有効です。展示会には、自由な発想が必要ですし、学園祭的な要素もあります。これらを上手く活用することで、内定辞退の防止につなげることができるケースがあります。
展示会の出展にはデメリットもある?
展示会への出展時には、メリットだけでなくデメリットになり得る要素もあります。事前にデメリットの部分もチェックし、対策を考えておくことでダメージを最小限に抑えられるでしょう。以下では、展示会の出展時に考えられるデメリットを解説します。
出展時には費用がかかる
展示会への出展には、ある程度のコストがかかります。例えば展示会への出展料、ブースの設置や装飾にかかるコスト、運営を行う人件費、チラシ等の販促物作成費用、など、さまざまな種類の費用が発生します。あらかじめ予算を決めて調整しないと、展示会への出展コストがどんどん高騰してしまう恐れがあるでしょう。
展示会への出展を決める際には、予算を決めてコストがかかりすぎないように工夫するのが重要です。削減できる部分を探し、不要なものに無駄なコストをかけないように備えましょう。
準備のために時間をかける必要がある
展示会への出展時には、準備のために時間をかける必要もあります。出展コンセプトの策定、配布物や資料の作成、宣伝方法の確立、当日の搬入作業など、時間がかかる要素は多いです。ある程度時間的な余裕がないと、準備が疎かになって展示会への出展時にトラブルが発生する恐れもあります。
準備にどの程度の時間がかかるのか、効率よく準備をするためにはどんな方法が有効なのかといった点も、事前に考えておくのが重要です。目安として、最低でも4か月前から準備に着手するようにしましょう。
ある程度の人員でプロジェクトを動かす必要がある
展示会へ出展する際には、複数人でプロジェクトチームを結成し、準備を進めていく必要があります。一人や二人で展示会への出展計画を進めると、どうしても負担が増えてしまいます。結果的に作業が中途半端になり、目的を達成できない可能性が高まってしまいます。
展示会への出展時にはある程度の人員(目安として3~10名程度)を確保して、スムーズに計画を進められる環境整備が必要です。チームを構成して役割を設定し、それぞれの人にやるべきことを指示するかたちが考えられるでしょう。その際には展示会への出展をリードするプロジェクトリーダーを決めて、全体を俯瞰して判断ができるように備えるのも重要です。
効果測定が曖昧になりやすい
展示会の出展によって得られる効果は、一般的な効果測定で測りきれないケースがあります。展示会ではさまざまな人たちが行き交い、コミュニケーションや商談を行います。それらの効果を一つ一つ検証するのは難しく、効果が曖昧になりやすい点はデメリットです。
効果測定の方法を事前に考えて、目標達成に必要な数値や分析方法を明確にするのもポイントです。
従業員の負担増加になり得る
展示会への出展に関する作業は、社員の負担を増加させる原因になり得ます。通常の業務をしつつ展示会への出展準備を進める場合、単純に作業量が増加してしまいます。結果的に社員のモチベーションが低下したり、ワークライフバランスが崩れたりといったデメリットにつながるケースも懸念されます。
そのため展示会への出展を進める際には、社員ごとの作業量を調整し、極端に負担がかからないように備えましょう。展示会の出展準備中はほかの作業を別の人に割り振るなど、分担して事業を動かすのがコツです。また、従業員間で作業量に不公平感が出ないように、細かく仕事の量や責任を調整するのも重要です。
展示会への出展を成功させるポイントとは?
展示会への出展を成功させるには、事前にいくつかのポイントを踏まえて行動することが重要です。展示会への出展を成功に導くポイントが理解できれば、想定以上の成果を得ることにも期待できます。以下では、展示会への出展を成功させるためのポイント・コツについて解説します。
展示会に出展する目的を決める
展示会を活用する際には、まず出展の目的を決めましょう。何のために展示会に参加するのか、出展によってどんな成果を出したいのかを決めることで、何をすべきかがはっきりします。作業の優先順位を決めるきっかけにもなるので、まずは関係者と話し合って展示会への出展における目的を決めておきましょう。
展示会における目的は個人で決めるのではなく、全社方針に基づきプロジェクトチームで決定することで、全員が納得感を持って取り組むことができます。
早くからスケジュールを決定する
展示会への出展を決めたのなら、なるべく早めにスケジュールを決定しましょう。展示会に向けて行うべき準備は多く、時間と手間がかかります。そのためギリギリになってから準備をはじめると、間に合わないことが増えて展示会の目的を達成できない危険性が高まります。
例えば以下の内容で、スケジュールを構成することが考えられます。
展示会の4〜5か月前目的の決定、目標の設定、出展の手続き、スケジュールの確定など
展示会の3か月前出展コンセプトの明確化、運営方法の確立、ブース施工会社の選定など
展示会の2か月前ブースイメージの確定、人員の確保、シフトの決定など
展示会の1か月前展示会専用名刺、チラシや資料の作成、パネルなどの準備、集客方法の確立など
展示会の前日まで搬入の準備、当日のリハーサルなど
※展示会専用名刺については
出展コンセプトを明確にする
展示会における出展コンセプトの明確化も、成功に近づくための重要なステップです。展示会主催者が設定するテーマとは別に、自社としての出展コンセプトを策定し、ブース、声掛け、接客等を出展コンセプトに基づいて練り上げていくことで、成果が出やすくなります。展示会プロジェクトメンバーでディスカッションしながら、出展コンセプトをしっかり策定しましょう。
※出展コンセプトについては、「費用対効果を最大化する出展コンセプトとは?」もご参照ください。
集客方法を立案する
展示会の参加時には、集客方法を考えておくことも大切です。展示会場には、数多くの企業がブースを構えています。集客方法が決まっていないと来場者の注目を集めるのが難しくなります。ブースキャッチコピー、スタッフの立ち方、来場者への声掛けの方法や配布物を渡す際のポイントなどを踏まえて、集客につながる手法を考案しましょう。
※ブースキャッチコピーのつくり方は、「ブースキャッチコピー3つの鉄則」もご覧ください。
※スタッフの立ち方は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会後のフォローアップも考えておく
BtoB展示会の場合、展示会のその場で売れることはありません。展示会に出展したあとのことも考慮して、顧客へのフォローアップを決めておくのも重要です。展示会で出会った見込み客の情報をまとめて、メールなどで再度アプローチを取ることで、具体的な成果に結びつけましょう。
そのほか、営業による電話連絡や資料の送付、アンケートのお願いなどもフォローアップの手段として考えられます。
また、展示会後のフォローを行いやすくするために、あらかじめ、来場者にとって魅力的な特典企画をつくっておき、ブース対応時に、特典企画へのエントリーを促すことが非常に有効です。
※特典企画については、「目からウロコの展示会フォロー」もご覧ください。
展示会への出展を考えている場合「オンライン展示会営業Ⓡセミナー」にご参加ください
展示会への出展時には、多くの準備が必要です。しかし、通常業務と並行しながらになると、なかなか準備が進まないこともあるでしょう。結果的に中途半端な出展となり、かけたコストに見合わない成果となる可能性もあります。「オンライン展示会営業Ⓡセミナー」は、そういった課題を克服するための情報を提供しています。
「売上を増大させる展示会営業の急所」がわかる、日本唯一のセミナーとして多くの方々にご利用いただいております。リアル展示会で成果を出すノウハウのほか、自社開催のオンライン展示会で売上を上げる方法についても解説できるので、今後さまざまなシーンで成果を実感いただけます。
まとめ
展示会への出展には、さまざまなメリットがあります。具体的なメリットを把握し、そのうえでデメリットを回避することが、展示会への出展を成功に導くかぎです。この機会に展示会への出展におけるメリット・デメリットや、成功させるポイントを確認し、具体的な出展計画を立ててみてはいかがでしょうか。
展示会への出展を検討する際には、「オンライン展示会営業Ⓡセミナー」への参加をご検討ください。展示会への出展時に抱える悩みの解決や、成果を出すためのポイントをわかりやすくお伝えします。展示会への出展で得られるメリットを最大化するコツをお知りになりたい場合は、ぜひ「オンライン展示会営業Ⓡセミナー」にご参加ください。
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こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたIFFT東京国際家具見本市2024(日経メッセ)という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
IFFT東京国際家具見本市2024(日経メッセ)の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
IFFT東京国際家具見本市2024(日経メッセ)の概要
商業施設やホテル、レストラン、公共施設向けのコントラクト家具(特注家具)やホームユース家具を中心に、ファブリックやテーブルウェアなど関連製品を加えた上質な空間デザインを提案する展示会。
全国から家具メーカーが出展し、例えばカリモク家具のブースでは、「サステナブル」をテーマに、「修理事業」や「レンタルサービス」などカリモク家具のサステナブルな取り組みを紹介する。また全国26箇所にある同社ショールームを有効活用してもらうための「バーチャルショールーム見学」のコーナーを設け、新たに家具事業の開始を検討する事業者への提案も行う。
開催時期
2024年3月12日(火)~15日(金)
会場
東京ビッグサイト
来場対象
来場対象は以下の通りです。
- 建築設計事務所
- デザイナー
- インテリアコーディネーター・プランナー
- 店装・内装業
- 不動産・デベロッパー
- 住宅メーカー
- 家具・建具・寝具等の小売・卸売業
- 輸出入・商社、流通関連(小売業・飲食業・サービス業)
- 宿泊施設(ホテル・旅館・レジャーなど)
- 官公庁・公共施設
- 発注者(店舗・オフィス、集合住宅オーナーなど)
- その他ユーザー
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人日本家具産業振興会
- 日本経済新聞社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://messe.nikkei.co.jp/if/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から感度の高いバイヤー等が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたジャパンショップ、ライティング・フェア、建築・建材展、リテールテック、セキュリティショー2024(日経メッセ)(日経メッセ)という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
ジャパンショップ、ライティング・フェア、建築・建材展、リテールテック、セキュリティショー2024(日経メッセ)の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ジャパンショップ、ライティング・フェア、建築・建材展、リテールテック、セキュリティショー2024(日経メッセ)(日経メッセ)の概要
次世代の店舗や街づくりに関する製品・技術を集めた総合展示会。オンラインでの展示会も含めて前回よりも約1割多い合計1201社・団体が参加する。
新型コロナウイルス禍からの経済再開で変わる日本の街づくりや店づくりを支える最新の製品やサービスを紹介する。
会期は15日まで。オンラインでの展示会も並行して開催する。流通業では少子高齢化を受けて人手不足が深刻になっており、省人化に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)などの技術革新が求められている。会場では、店舗運営の効率改善に向けて生成AI(人工知能)を使った従業員の業務支援サービスや、AIを活用した警備システムなどが展示される。
「日経メッセ」は前回よりも約1割多い1201社・団体が参加する(12日午前、東京都江東区の東京ビッグサイト)
店舗総合見本市「JAPAN SHOP」では、店舗や施設の空間デザインに関連する製品・素材などを取り上げる。イベントで手軽に光の空間演出ができる製品や光の反射を抑えて店舗のショーウインドーを見やすくするガラスなどを展示する。
13〜15日からはフランチャイズチェーン(FC)関連ビジネスを紹介する「フランチャイズ・ショー」を開く。同期間で人流回復や旺盛なインバウンド(訪日外国人)客の需要などを受けた観光地や店舗のにぎわい創出をテーマにした「店・食・観光 トレンド展」や話題の家電を紹介する「Good 家電 Expo」も初めて開催する。
概要は以下の通りです。
ジャパンショップ
今回は「未来を拓くデザインと技術」をテーマに、アフターコロナを見据え、新たな消費スタイルをリードする新しい商空間を展示・紹介します。ウェルビーイングやSDGsを実現するサステナブル空間、DX技術を活用した五感で体感する演出や高効率な店舗運営まで、リアルな消費行動の価値を高め、上質なホスピタリティーを提供する新しい製品やサービスが集結します。- 建築・建材展
建築設計事務所や住宅メーカー・工務店・リフォーム業などに向けて、各種建材、設備機器、ソフトウエア、工法、関連サービスをまとめて紹介する国内有数の建築総合展です。
- ライティング・フェア2023
オフィス、店舗、住宅などの快適な光環境の創出や照明空間演出に欠かせないLEDなどの最新照明製品を幅広く紹介します。照明に関わる企業の最新製品・サービスの展示を通して、「あかり」の本質を見据えた新しい市場を探ります。 リテールテックジャパン
人手不足や物流、消費者の購買方法の変化など、取り巻く環境が激変している流通・小売業界向け課題解決のためのソリューションを提供する代表的な流通DXサプライヤーが一堂に集結。多数の体験型展示も行います。- セキュリティショー
最新の防犯カメラやIPカメラ、感染症対策、サイバーセキュリティまで、社会の安全・安心を守るための製品やサービスを紹介します。
※「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」とは
「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」は、これからの日本の街づくり・店づくりを支えるさまざまな製品・サービス・ソリューションが一堂に集まる総合展示会です。
人口減少と少子高齢化が進む日本にあって、これからの流通業は「労働力不足をカバーするロボット技術やITの利活用」「リアル店舗とネット通販の融合」「商業施設を中心とした地域活性化」「訪日客の誘致」「健康で安全・安心な街づくり・店づくり」など、さまざまな課題に対応する必要があります。
「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」では、「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」「LED NEXT STAGE」「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」「フランチャイズ・ショー」など相互に関連性のある展示会と、特別企画やセミナー・シンポジウムが同時開催されます。「店舗・商業施設」「住宅」「オフィス」「公共施設」など、にぎわい溢れる快適で安全な街づくり・店づくりのためのデザインと技術が展示され、会場内では多数の来場者による活発な商談・情報交換が行われます。
1972年の初開催から数えて50年の歴史を有する「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」は、これからも歴史を刻み続けます。
開催時期
2024年3月12日(火)~15日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
日本経済新聞社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
- ジャパンショップ
https://messe.nikkei.co.jp/js/ - 建築・建材展
https://messe.nikkei.co.jp/ac/ - ライティング・フェア
https://messe.nikkei.co.jp/lf/ - リテールテックジャパン
https://messe.nikkei.co.jp/rt/ - セキュリティショー
https://messe.nikkei.co.jp/ss/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から街づくり、店づくりに関わるビジネスパーソンが多数来場する良質な展示会。
欲を言えば、その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
幕張メッセで開催された花友フェスタ2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
花友フェスタ2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
花友フェスタ2024の概要
開催時期
2024年3月3日(日)
会場
幕張メッセ
出展者一覧
出展者は以下の通りです。
植物
フローラ黒田園芸
弾丸トラベラーズ
ガーデンガーデン 老津木工有限会社
株式会社クレマコーポレーション
せきぐちゆうじと愉快な仲間たち
有限会社見元園芸
FSブルーム株式会社
園芸ネット株式会社
沼ノ上農園
(株)花ごころ/はなはなショップ
(株)ハナモミジ
たわらファーム
松本洋ラン園
花創人はなそうにん
(有)花郷園
大場グローバルプランツ
ナーセリーイデ
AQUA FORTUNE & Plants Base
TaiShoDo
グリーンロケット
INDOOR HOBBIESとハリー加藤
エスビー食品株式会社
Plants Baka
無名のアルティジャーノ夫
KEMI-DE-CAN
aia
やまはる園芸
いけばな小原流ワークショップ貴慶
#miiiaciel
JPG Flower DAO
ガーデニング専門店プチフルール
T・banana-farm
サンクスグリーン
ざっそう屋
Litus Orchidaceae
金子香草園
Finger Lime Japan
Lucy Gray+ほぶりっく&植猫
もりお花園
園芸王国パスタイム
くろほの実
苔テラリウムIt’s a small world
ビカクショップ
株式会社ゲブラナガトヨ
Kaeru no HANAYA
グレーヌスタイル涙のたね
Tiger Plants
cova.amigo、villa garden
A.GAVE
ワイルドプランツ路地裏のギボウシ
多肉植物
Succulent Nursery MIXVERIA
carino creare
いちかわふぁーむ
柏屋商店
ぼたん
株式会社ハイポネックスジャパン
多肉ランドContrail
小ちゃな多肉屋さんpillango & みきみき
Succulent Factory
TANIKUTTA &niNamiyu
Style 晴れガーデン
Hachista+たにく生産農家CR ちこ+chicocaPo ちえ
多肉屋芽吹
竹子屋&tanical
farm.K
たーにっく
ちんの会
チーム GREEN SANTA
taniku no shizuku
MerryBell
Vivi succulent
たにく屋ミギカタアガリ
たまちゃんず農園
BooTA29♡Succulent
おじき&しょう and sho plants
Honeycomb.succulent
UMEYA & こおり
cocotte.多肉
多肉屋らぷもあ
多肉屋つむぎ
KELA.KELA.GAELu
森の多肉園
THEFACTORY多肉植物製作所
succulent333
cocoetnico
REONA Succulents
LANIULU.ta29green
snoke_yoyo smilegarden
luana succulent
ひーさん
olpe’s succulents
felice
まりえ☆タニク
木水園
succlent ANEMONE
多肉堂
M’s Garden
野良多肉CLUB
コチョコチョ
mit多肉
taniku.farm 有限会社ヤマト多肉植物部
marumoco_succulent
CAPETOWN SUCCULENT
多肉植物と雑貨のお店ふぁにぃ
みにおん多肉寄せ植え教室
ぷるるサキュレント
Pikake
園芸用品
渡辺泰株式会社
森の鍛冶屋 Forest IW
ガーデンクラフト リブ
ゼンスイ株式会社
日本タルク株式会社
エーテック株式会社
株式会社タクト
アース製薬株式会社
(有)野口鍛冶店
カルビーポテト株式会社
株式会社FKGコーポレーション
柴田園芸刃物株式会社
大興貿易株式会社/株式会社soware/有限会社木紅木
株式会社ユーエックス
兼弥産業株式会社
ベルツモア+山庭
株式会社リッチェル
KAFUポットプランター
フマキラー株式会社
オガワガーデニング部
株式会社 山宝
東レコムズ愛媛株式会社
リサール酵産株式会社
株式会社プロトリーフ
MATIMARU
amenoma
有限会社 浅野木工所
みきかじや村
Dubarry Japan
住友化学園芸
Sunnyside factory
(一社)日本アロマ蒸留協会
アップルウェアー株式会社
33’sFEELGOOD テルオさんのみみず
nitaytum
Arts&Crafts Muu
炭盆 長野本店
YAMATO
飲食
翠茗園岡本製茶
MotoCola株式会社
お茶のお菓子Goodies
和のハーブティー店お花茶
株式会社ホップジャパン
アジア食堂SunnySpice
はーとふーど紅樹
Sunny kitchen
自然派【食】工房 573
Sauce Mania
KOJIMA DANGO
自然のはちみつ屋さんLa-La-Be
foyer
UMAMI COLA株式会社
ラ・コリーヌ洋菓子店
ラパンドール
AYU-TABLE
DREAMBEER
Fukufufu
アクロキッチン
鉄板焼 喜輪
Chambre du Lion 合同会社
JETグリル
Koiran hanta
VW CAFE DOVE BLUE
Lune caffe
こちる cochill juice
THE DEEP-FRIED UNION
SAMEYA
キッチンカーのら
Trick or Treat
The eggman
北海道凪の幸
森のケーキ屋 どんぐり
まいたる8867
j48kitchen
カフェ ゼロセカンド 0+2
株式会社お米物語
ダイワスーパー
ロウライドッグ
HAO HAO kitchens
お茶カフェ大川園
POMMES PROST
株式会社カフェラマッキナ
grichee
KANPARIS
株式会社We-produce
まぐろ問屋いとう水産
亜Lo波
BELIEVER IN BURGER
SPICE CHAMELEON
SHINCA
Moi Moi
HOA KITCHEN
Meg’s Kitchen
CANDY CORT
NICO TACOS
雑貨
株式会社azi-azi
ゆるふわ園芸やっちゃんねる&mou dried flower
株式会社コパンデガーデン
K ・ chubby farm ・ tokyo mortar club
peu a peu
HANA♡友会andネコロク商店
庭の雑貨屋Aruru
SHEBE
ナコリ!アンティーク
Guppy handmade -手作り陶器の植木鉢-
engei(エンゲイ)
ルシードフラワー協会
まゆ♡まゆガーデン・aya_taniku_garden・ゆきうさぎ
DECoRime
ANALOG STUDIO
KAEDE FARM
庭暮らし研究所
pekowan with azukimatcha
雑貨屋 八
R3LABO
鬼っち
Atelier 陶ya
green_plus_
SAYA×RUNA
ポリゴンモルタルス
38_succulents
LahainaGarden
SAKURA MAMA FRIENDS
陶器鉢イーヴィックス
rico&machi
Minoha + ちいこ
TOKYO SHED
流木ガラス専門店 福田工房
多肉の森
141硝子
AYUMi ・ TANITANI ・ アトムハウスペイント
Froliss、HO_tms
多肉鉢を作るすり鉢職人。杉江匡
fatto a mano
Beach Lumber
Agu.Ta29
(株)ファイベルジャパン
株式会社ぶるーむ
casulo
Tera
すいか割りの独り言
生活実験
ミツボシカガク&小モノ工房miya
enchant
ちゃみぐるみ
ミネオクラフト陶芸工房
カナヨシ商店
Asante Sana~あさんて・さぁな~
puchi pochi
keicos
Toga 手作り陶器鉢
たにぼっち
Sai-sai
YOPE
Nu:Ta29
Shikisaian ラフィネ軽井沢
寄せ植え屋ゆっこはん
フラワーアクセサリー華
brezza_dolce
らいす
Luna et Lily
HUTTE.
chocon.to.green
FRANKEN CUSTOM
utifurimaあかり
Calm time & A
flower smile
DIYのアオキ
Premier・Candle
AIKA clover
Fun Products Community(NKKサービスセンター) / 東京エゴイスト
calm
会場小間割り
会場のレイアウトは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催者
- 花友フェスタ実行委員会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://hanatomofesta.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からお花好きが集結する良質な展示会。
欲を言えば、
ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたクリーニング産業総合展2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
クリーニング産業総合展2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
クリーニング産業総合展2024の概要
「クリーニング産業総合展2024 クリーンライフビジョン21 in Tokyo」は、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会および一般社団法人クリーンライフ協会が主催する、クリーニングに関連する製品・技術・サービスなどに関する最新情報を発信する展示会で、今年度は2024年2月14日(水)~15日(木)に東京ビッグサイト西1ホールで開催いたします。
現在、クリーニング業界では脱炭素をはじめとする環境への取組みや建築基準法、人材確保への対応などが求められています。本展示会は『持続可能なクリーニング産業の実現』をテーマに掲げ、劇的に変化する社会環境の中、出展各社のブースやセミナー・イベント等を通じて、これらの課題解決に向けた“旬”な商品やサービスを提示いたします。加えて、同期間に東京ビッグサイト東ホールで開催するHCJ2024(第52回 国際ホテル・レストラン・ショー/第45回 フード・ケータリングショー/第24回 厨房設備機器展)と協力し、ホテルやレストラン・厨房に関するリネン類やユニフォームの動向をご覧いただける機会を創出いたしました。クリーニング業界の最新動向を示す展示会に、ぜひご来場ください。
開催時期
2023年2月14日(水)~15日(木)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会
- 一般社団法人クリーンライフ協会</a></td>
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://clv21.jp/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からクリーニング関連のビジネスパーソンがが多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
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こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
パシフィコ横浜で開催されたジャパン・ゴルフフェア(JGF)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
ジャパン・ゴルフフェア(JGF)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
ジャパン・ゴルフフェア(JGF)2024の概要
「ゴルフのすべてを見る、触れる。第58回ジャパンゴルフフェア2024」が3月8-10日の3日間、神奈川県横浜市・パシフィコ横浜で開催される。日本唯一のゴルフ関連総合展示会として、国内外のゴルフ関連企業とゴルフ関連団体が一堂に会し、ゴルフビジネス関係者や一般のゴルフファンに対してゴルフに関わる最新情報を発信し、ゴルフ文化と市場の興隆を図る。
会場小間割り
会場配置は以下の通りです。
出展者一覧
出展者リストは以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
一般社団法人 日本ゴルフ用品協会
後援
- 経済産業省
- 横浜市
- 日本ゴルフ協会
- 全日本ゴルフ練習場連盟
- 日本ゴルフ場経営者協会
- 日本パブリックゴルフ協会
- 日本プロゴルフ協会
- 日本ゴルフツアー機構
- 日本女子プロゴルフ協会
- ゴルフ緑化促進会
- 日本ゴルフトーナメント振興協会
- 日本芝草研究開発機構
- 日本ゴルフジャーナリスト協会、
- ジ「ャパンゴルフツアー選手会
特別協賛
- 公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー
特別協力
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.japangolffair.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からゴルフ好きが多数来場する良質な展示会。
出展者がさらに成果を出すという観点で考えると、
BtoC主体の展示会であるが、
やはり、そのブースが、
- だれのどんな悩みを解決するのか?
- だれのどんな快楽を実現するのか?
がわかるようにする方がなおよい。
ブースパラペットに大きく文字で掲げたい
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
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こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催された国際オートアフターマーケットEXPO2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
国際オートアフターマーケットEXPO2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
国際オートアフターマーケットEXPO2024の概要
- 国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会 (実行委員長 / (株)日刊自動車新聞社 代表取締役社長 花井 真紀子) は、3月5日(火)〜7日(木)の3日間、東京ビッグサイト南1〜4ホールにて「第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024」を開催いたします。
本展は、自動車の売買・整備・メンテナンスをはじめとする自動車のアフターマーケットビジネスの活性化を図ることを目的に、交流の場を創出するコンベンションです。自動車特定整備認証、プレ運用が始まっているOBD検査、車検証電子化によるワンストップサービスの普及など、様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報や業界動向を、展示・実演・セミナーなどにより情報を発信いたします。
21回目となる今回の開催は、国内201社、海外214社 (2024年2月19日現在) となり、過去最大規模での開催となります。
出展企業による製品・サービス展示の他、行政関連の動向をはじめ、車体整備に対する新たな取り組みや、事業多角化・業態変革、サブスクリプション、中国EV市場動向、そして恒例のオートアフターマーケットサミットなど、多岐にわたるセミナーを開催いたします。その他、水性塗料の塗装実演、10月に控えるOBD検査開始を見据えた各メーカーによるスキャンツールの実演も実施し、リアルなビジネストレンドを感じていただける企画を多数展開いたします。
また、今回よりセミナー全49セッションがすべて聴講無料となりました。
国内・海外ともに出展者増となり、開催規模も最多の708小間で開催いたします!
注目の出展者は、初の単独出展となるオートバックスセブン、
機工系商社の安全自動車やアルティア、ディテイリングゾーンではコーティングのBTO、カーケアトータルブランドのarinomama、韓国のカーケア用品Bullsoneなど。
その他、溶接機GYSを展示するウェルダーマン、潤滑油のフックスジャパン、ポータブルEV充電器のオリジンなど、最新の製品・サービスが展示されます。
過去最大規模の出展となる中国ゾーンや台湾パビリオンを筆頭に、海外出展者が大幅増となりました。
各日「海外出展者ブースツアー」を実施し、各ガイドによるエリアのご案内を行い、来場者と海外出展者とのマッチングを促進いたします。
また、最終日にはEVの最前線である中国から識者を招き「中国EV車の発展現状と、それに伴うアフターサービスの変貌」についてセミナーを開催します。
自動車販売・整備業界で様々な問題が浮き彫りとなった2023年。
将来に向けての自動車ユーザー視点で考える健全な業界構造とは何かを学ぶセッション、欧州のスタンダードをThatcham Researchから学ぶ、修理見積もりと損害保険金の関係性に関するセッション、日本と英国を代表する業界の識者にご講演いただきます。
開催時期
2023年3月5日(火)~7日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.iaae-jp.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国から車関連のビジネスマンやクルマ好きが多数集まる良質な展示会。
欲を言えば、ブースパラペットに単に社名だけを書いている会社が多く
非常にもったいない。
ブースキャッチコピー3つの要素
- メリット提示
- 具体性
- TO ME メッセージ
にもとづき、シンプルに短い言葉で伝えることが重要。
※キャッチコピーのつくり方は、
「ブースキャッチコピー3つの鉄則」をご覧ください。
また、せっかくブースで引き付けても、内気な人が多いせいか、
接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたFOODEXフーデックスジャパン(国際食品・飲料展)2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
FOODEXフーデックスジャパン(国際食品・飲料展)2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
FOODEXフーデックスジャパン(国際食品・飲料展)2024の概要
49回目を迎え、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)にて世界68カ国・地域から2,879社/3,913小間(2月13日現在)が最新の食品・飲料を出展する予定です。
「FOODEX JAPAN」は1976年の開催以来、世界90カ国・地域以上から最新の食品・飲料が一堂に会す場として、国内外の出展者と有力バイヤーとのビジネス拡大の機会を提供してきました。
「FOODEX JAPAN 2024」は、前回より規模を拡大し、東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール・西展示棟1~2ホールを使用し、展示規模は、85,000㎡以上(前回比:130%)にのぼります。また、来場者数は80,000名(うち海外来場者15,000名)を予定し、日本国内だけでなくアジアを始めとした世界各国からバイヤーが来場し、積極的な商談が行われる見込みです。
注目のブースは、世界各国国別のパビリオンが並ぶ「海外ナショナルパビリオン」、国内最大級の規模を誇り、最新かつ先進的な冷凍技術や製品を展示する「FOODEX FROZEN」です。「水産ゾーン」では、処理水問題の影響から新たな販路開拓を目指し、日本産食品の魅力を国際的にアピールし、海外販路の開拓・輸出拡大を推進します。全国各地のこだわりの食品・飲料を一堂に集めた「全国食品博」、利便性・多様な味を求める消費者の要望に応える「調味料ゾーン」など様々なテーマの展示が集まっており、最新の食トレンドが集まる展示会となっています。また、「New Products Plaza」では、日本初上陸製品や本展示会前後半年以内に発売される新製品を各国別に見ることができます。
また、フローズンフードの新たなる魅力・価値を発信し、新商品や革新的な商品を表彰する「フローズン オブ フューチャー」アワードは、今回4回目となります。あらゆる食シーンに着目し、日常づかい向けのほか、冷凍食品を通した新たな食スタイルのご提案をいたします。
開催時期
2023年3月5日(火)~8日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
- 一般社団法人日本能率協会
- 一般社団法人日本ホテル協会
- 一般社団法人日本旅館協会
- 一般社団法人国際観光日本レストラン協会
- 公益社団法人国際観光施設協会
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.jma.or.jp/foodex/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全世界から食品、飲料関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
欲を言うと、その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、展示会で成果を出すコツがわかります。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたマーケティングテクノロジーフェア東京、Eコマースフェア東京2024という展示会を取材したレポートをお伝えします。
目次
展示会場の様子がわかる動画
マーケティングテクノロジーフェア東京、Eコマースフェア東京2024の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
マーケティングテクノロジーフェア東京、Eコマースフェア東京2024の概要
「マーケティング・テクノロジーフェア 東京」は今年で開催 12 回目を迎える企業のマーケティング業界向けビジネスイベントです。これまで多くのマーケティング関係者が来場し、過去 11 回の開催では業界におけるリーディングカンパニーや有識者が登壇、展示会ではデータやコンテンツマーケティングなどを支援する多くのソリューションが出展しています。
○開催意義:『日本のマーケティング力を底上げする』
これからの時代において、日本企業が持つ「価値ある製品・サービス」が世界で名を馳せるためにマーケティング業界は何ができるか。本イベントの開催を通して、日本のマーケティング力を底上げし、国内市場を活発化させることを目指します。
○2024 年開催コンセプト:理解し、届き、伝わるマーケティング
相手を「理解する」、その上で適切なコンテンツを「届ける」、そしてどういう企業・サービスなのかが「伝わる」 2024 年開催ではマーケティング担当者が根底に立ち返り、顧客との双方向的なコミュニケーションに取り組めるような製品・ソリューションが集結します。
開催時期
2023年2月21日(木)~22日(金)
会場
東京ビッグサイト
小間割り
東京ビッグサイトの小間割り図面は以下の通りです。
主催者
主催、後援、協賛は以下の通りです。
主催
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
WEBサイト
WEBサイトは以下です。
https://www.tfm-japan.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
全国からマーケティング、EC関連の来場者が多数集まる良質な展示会。
その製品が来場者にとって
どう役に立つのかを伝えることが重要なので、
ブース前でミニセミナーを行うことが有効。
※ブース前で行うミニセミナーについては、
「ブース前ミニセミナーの鉄則」をご覧ください。
さらに、ブースで対話し、名刺交換してそれだけ終わっているブースが多く、とてももったいない。
特典企画を準備し、そこに誘導する流れをつくるだけで大きく成果が変わってくると思われる。
※行動要請については、「目からウロコの展示会フォロー」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果を出すノウハウを習得できます。
こんにちは!展示会営業(R)コンサルタントの清永です。
東京ビッグサイトで開催されたプロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2024という展示会を
取材したレポートをお伝えします。
目次
プロライト&プロビジュアル2024の様子がわかる動画
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022の会場の様子を撮影しています。現場の雰囲気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。
プロライト&プロビジュアル2024の概要
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2024は、プロの舞台演出家のための舞台 照明・映像の専門展示会です。
現在、コロナ禍で落ち込んだイベント需要は急速で回復に向かっており、大きな盛り上がりを見せています。全国的に大規模イベント会場の建設ラッシュも続いており、ライブ・エンターテイメント業界の継続的な成長に期待が出来ます。
舞台演出の照明・映像業界においては、新型コロナウイルスの感染拡大によって止まっていた新製品販売も本格回復しています。「ProLight&ProVisual2024」には過去最大である28社278小間が出展。現在業界で注目されている各メーカーの最新製品はもちろん定番製品も取り揃えています。出展ブースでは、各出展者による演出のデモンストレーションや、出展者によるセミナーも実施します。
ProLight&ProVisual2024が新しいエンタテインメント演出の創造と業界・関連市場のさらなる拡大に寄与できることを願っています。
開催時期
2024年2月14日(水)~16日(金)
会場
東京ビッグサイト東6ホール
小間割り
東京ビッグサイト東7ホールで行われた会場の小間割りは以下の通りです。
主催者
主催と後援は以下の通りです。
主催
ProLight&ProVisual実行委員会/一般社団法人日本能率協会
後援
- 全国舞台テレビ照明事業協同組合
- 日本映像機材レンタル協会
- 公益社団法人 日本照明家協会
- 公益社団法人 劇場演出空間技術協会
WEBサイト
プロライト&プロビジュアル(ProLight&ProVisual)2022のWEBサイトは以下です。
https://jma-hcj.com/
会場の様子(写真)
会場を写真撮影しました。現場の様子をご覧ください。
展示会の専門家 清永の視点
東京ビッグサイト東8ホール全体をつかって、空間演出をしている。
照明の力を体感することができる点ですばらしい。
よりビジネスにつなげていくという意味では、
照明活用シーンの提案や活用前と後の実績の違いなどを
(全体の雰囲気を損ねないように配慮しながら)
大きな文字で掲げるとなおよいだろう。
また、せっかくブースで引き付けても、接客で損をしているブースが非常に多い。
ブース前に壁のように立ってブースの中を見えなくするのは絶対にNG。
ブースを遠目から見るように立ち、自分とブースの間のスペースに来場者を通すようにすることが重要。
詳細は、「即実践!マル秘テクニック」をご覧ください。
展示会で成果を出すコツを知りたい方へ
このセミナーに参加すると、
成果の出出すノウハウを習得できます。