展示会営業®とは

展示会営業®術とは

展示会営業®術とは、展示会出展をきっかけとして、自社の価値をダイレクトに伝え、受注に直結させるプロセスを構築する営業手法です。

展示会営業®術では、展示会を単なる名刺獲得や認知度向上の場としては考えません。展示会営業®術では、イベントとしての展示会を売上増大の起点ととらえ、受注獲得から逆算して営業プロセス全体を構築していきます。ブース装飾ありきでも、名刺データ管理ありきでもなく、営業プロセス全体の中で売上増大に必要な7つの能力を発揮していくのです。 また、費用対効果を最大化するため、助成金を効果的に活用します。


展示会営業®術では、展示ブースやフォローアップセミナーで見込客を楽しませながら、自社の価値を伝えていきます。
また、一連の営業プロセスをゲーム化して行うため
営業職は、ゲームに夢中になるように楽しみながら営業活動に 取り組みます。

見込客にとって有益な情報を楽しませながら提供し、 自らもゲームのようにワクワクしながら見込客対応をすることは、 お祭り的な側面がある展示会とぴったり合致するのです。
展示会営業®術では、営業職と顧客が、売り手・買い手という 関係を超え、共通の目標増を目指す同志になります。

わたしは、展示会営業®術を普及させることによって、誇りをもって、 楽しみながら営業という仕事に取り組む人が増え、 そのような親と接する子どもが親を尊敬し、営業という仕事に あこがれを抱くようになる世の中を目指しています。

展示会営業®術が当てはまる企業・当てはまらない企業

以下にひとつでも当てはまる場合は、展示会営業®術の導入をご検討ください。

  • 展示会で名刺は集まるが売上にはつながらない
  • 展示会出展が初めてで何から手をつけたらいいかわからない
  • 毎年惰性で展示会に出展しているが成果が出ない
  • そもそも展示会の成功と失敗の基準がわからない
  • 展示会場では盛り上がるものの後につながらない
  • 営業部門が展示会後のフォローを面倒に思っている
  • 新しい顧客を増やしたい
  • ペコペコお願いせずに売りたい
  • 営業部門を任せられる人材を育成したい
  • 営業部門にもっと元気を出してほしい

※次のように企業には展示会営業®術は向いていません
・決まった顧客から安定的な売上があり、これ以上、顧客や売上を増やす必要がないと考えている企業
・扱っている商材自体に欠陥があるのに、営業部門の力で売上を上げたいと考えている企業

展示会営業®術 10個のメリット

展示会営業®術には、従来の営業と比べて、10個のメリットがあります。

展示会営業®術 10個のメリット

展示会営業®術の実績

  • 出展コストの33倍、4300万円の売上を展示会終了後6か月
    で実現したITシステムベンダー
  • 前年比で、案件化数5倍、受注数3倍を達成した
    包装機材商社
  • 約200万円の自社ブランド製品の受注件数が
    前年比3.7倍にアップした工作機械卸
  • 1回の展示会で前年比4.37倍の350枚の見込客の名刺を
    獲得した人材紹介会社
  • 営業と製造のコミュニケーションがスムーズになった
    無線機製造業
  • うちの商品を扱ってくれと引く手あまたになった
    建設材料卸
  • 案件受注率が23ポイントも増加した
    高圧洗浄機メーカー
  • 新規案件の受注単価が1.8倍に増大した
    商業印刷業
  • 営業マンの離職率が8割減になった
    テレビ会議システム業
  • 優秀な人材を採用できるようになった
    古紙回収業

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